6月ラストレッドクラス

6/29 土曜日 フルプライマリーレッドで、今週の練習をしめくくりました。今年いちばんの汗でした。マリーチAあたりから、汗がとまらなくなった。手拭い2枚で練習してるけど、さすがに小さくていいからラグがいる。。。と思いました😅 
髪の毛もビチャビチャでシルシアーサナで目が痛くなった。

でも、もう一回♡と、言いたいぐらい気持ちいい練習でした。夏の滝汗の練習で、きっと体力がつくとおもっています。7月、8月、がんばるぞ〜😇



レッドで体や心を整えて、いつもどうりマイソールクラスのアシスタントして、座学、ヨガスートラを読む会。
いつもお掃除を終えてから、途中参加させてもらうのですが、すごく楽しみにしている会です。『 どうか私の心を洗ってください。』 そう願って、座りました笑。

グッとした、一文です。
ヨガスートラ 4ー14

『 パタンジャリは、無数のものが変化できるのは、そのベースにたった一つ、変わらない存在があるからだと言います。変化のベースでありながら、それ自身は変化せず、あらゆる変化を可能にし、全てを観る知の源。それがブラフマン(普遍の存在)、アートマー(真我)、プルシャ(人間の真実)の真実です。それは、激しく変化する海の波の下に広がり、静かに海を支える海底のように、どんな時も呼吸の奥で安らかに広がる普遍の存在です。心を静かにつなぎとめ、物事の後ろにある普遍の真実を見極めていく。心の底から自分自身を知り尽くし、安らぐことがヨガのゴール。それが生物が生きる目的を果たすことであるとパタンジャリは示します。 』

生きていれば、海の波のように、大きく動いたり、小さくザワザワしたり、嬉しいも悲しいも、いろんな気持ちになったりする。ネガティブに関しては、考えたって悩んだって仕方ないことばかりが多いし、ひらきなおってるようだけど、本当にそう思うようになった。成るようにしかならないし、よくなるように工夫したり努力はするけど、自分の力では、どうにもできないことも多かったりします。深い静かな海の底をイメージして、リラックスして委ねていればいいのかな、帰り道は、そんなことを思いました。


日々の練習から、貰えるものは、たくさんあって、恩恵は苦しいぐらいに感じています。それは目に見えるもから見えないものまで。。。

わたしも体力筋肉つけたいとか、習慣をもっと染み付けていきたいとも思うし、集中力や忍耐力、もちろんアーサナも上手になったらいいなとも思う。いろんな目的があっていいと思う。だけど、

『心の底から自分自身を知り尽くし、安らぐ』

とゆう、本当のヨガの目的を見失わないようにしようと思いました。学びたいとゆう姿勢があれば、きっと大丈夫だと感じています。傲慢にならず、これからも道にそって、一歩一歩、少しずつでも進みたいと思います。久しぶりに優子先生の優しい笑顔が見れて、声がきけて嬉しかった。スートラに触れるのも、かなり久しぶりでした汗。学び多い、フワッと優しい気持ちにもなれた、よい時間。優子先生、誠也先生、ありがとうございました。

7月も、前向きに楽しんでいきたいと思います。いよいよ夏本番とゆう感じがします、引き続き、よろしくお願いします。

呼吸の奥で安らかに広がる普遍の存在。たくさん感じたいです。