アシュタンガヨガ神戸解剖学対面クラス 5/25(日)
5/25 日曜日 少し前になりますが、トシ先生マイソールクラスあと、午後は解剖学対面クラスでした。遠方から神戸に来てくだるかたもいて、みなさんに会えることも嬉しくて、とても賑やかな1日です^_^ そして、お馴染みの先生達のもとで、リラックスして学べる環境が本当に有難いです。
日頃練習しているアシュタンガヨガは、動きが早いので、痛みや不調、何か違和感がでないかぎり、よく観察してゆっくり動くことや、立ち止まることは、正直あまりありません。解剖学のクラスでは、じっくり考えて、観察しながら、ゆっくり動き、頭もよく使う、とても大切な時間だったりします。
難しいと思い込んでいた解剖学ですが、このコースのお陰で、とても楽しくリラックスして学ぶことができています。わたしは先生運がいいな、環境に恵まれているなぁ、と改めて思う^_^
狙った関節を正しく動かすイメージができるように。

何か問題が起きたとき、行き詰まりを感じたときには、きっと解剖学が役に立つと思うし、上手に出来なくても、『知っている』『イメージができる』ということは、かなり心強い。学んだことを少しでも吸収して、指導にも活かすことができるよう、欲張りですが笑、言葉で説明できるようになりたいです。
股関節がメインでした。膝を曲げれば股関節も動いていて、ひとつの関節だけを動かしているということは、ありえない。骨盤の動きも考えてみる。逆を言えば股関節を上手く滑らせたいなら、膝はマイクロベンド、少し曲げなければ股関節は上手く動きません。みんなで、いろんな動きをしながら、関節の動きをイメージすることが、とても楽しかった。



あれから、太陽礼拝、立位前半、かなり股関節の動きを意識するようになりました。特にパールシュヴァコーナーサナや、

⇧ 花恵先生の画像をお借りしました(yogaジャーナルより)

ウッティッタハスタパーダングシュータサナ⇧⇧は、最近力強くなったなぁと思う。かなり変わりました♡(トリコーナーサナじゃないのかーい?!!ってツッコミきそうだけど笑、トリコーナーサナ、意識しているけど正直、そこまで強い変化を感じない ポキって音も変わらずよく鳴っています笑 )下腹部、骨盤底筋、バンダと言えるのか分からないけど、この2つのアーサナと、ウトゥカタアーサナでは、下半身の安定を強く感じるようになりました。

あとは五角形のホームベース。つい忘れそうになるけど、反り腰のわたしは時々で思いだして、日々やりこんでいます。最後のサマスティティヒでは、4つの輪っかをイメージして、わたしをまっすぐに整え、全身をめぐる血液や、エネルギー、指先や皮膚の感覚を微細に感じとろうとする、内側に全集中の、あの最後が、また一段と好きになった。
安東由仁先生、得原藍先生、木下景子先生、清水誠也先生、楽しく学べる環境を、いつもありがとうございます。アシュタンガヨガ神戸、第1回対面解剖学が無事に終了。笑いも学びもいっぱいでした。次回も楽しみです^_^ 素敵なコミニティーです。

LOVE🥰