12/14 日曜 景子先生のマイソールクラス 『繋がり』で見えたこと
学ぶことは身体のことだけじゃない。身体以外のことが、マットの上もマットの外も、毎日たくさんあるはず。せっかく、ヨガに辿り着いたので身体だけじゃなく心を置いていかないようにしたい。心のトレーニング、やっぱり、きちんと学びたいなぁと思いました。
週6日でシャラに通っているけど、アーサナ練習する日を、減らしてもいいかも。最近そんな気持ちが湧いています。
ピンチャは素直にまっすぐ転べなくて笑、横の壁に向かって転んでしまう。昔、ブジャピダーサナ のチャレンジで、口びるから血がでたことがあるんだけど、今日は久しぶりに血をみました😬💥
中途半端な場所で安定するようになっていて、怖くて真っ直ぐになれません。せっかくだし、WSの力、景子先生の応援にも応えたい。ちょっと勇気をだして頑張ってみました。何回か、真っ直ぐを探しにいくんだけど、『 絶対ムリ、絶対コケルー 』って、わたしは思い込んでいて、そら、コケルー笑。
カポターサナの指導をいただいた。足幅を狭くして、ポジションについたら、まず、つま先から、ふくらはぎ、内腿を通って、バンダして、子宮に、脊柱、”繋げる”ことを強く意識。舌先を上顎につけて、降りていくときには、顎と舌のリラックスも意識してみた。
『足幅 と 繋がりの意識』シンプルな、2つのアドバイスで、安心して呼吸できる世界に行けました。アジャストで直接踵を掴ませてもらったけど、こんなに気持ちいいカポターサナは、初めてかもしれない。分かっているつもりで、私は、できていなかったんだと思う。繋がりの大切さ、繋がりで強くなれることや安心できることを体験しました。カポターサナBの手を置く位置は、足の横に。肘が上手く伸びないけど、カポターサナAの余韻なのかな? まだ足に、しっかり乗れていて、腰、背面に、つまりはなく、体の前面が、気持ちよく伸び、どこにも滞りがない。
アシュタンガヨガは、はっきりした発見や変化もあるし、進化は嬉しい。だけど、自分だけに分かる見えない小さな発見や微かな喜びがある。出来た!!って大興奮して喜ぶことはなくても、やってきた過程のなかには、見えない小さな喜びが散りばめられています。その小さな喜びこそ、ちゃんと記憶になるから、そこには、ちゃんと気づいていたいです。
大袈裟な私は、今日の血も、きっと忘れないし笑、これから何度も転ぶだろうけど💦 それも宝物になるのかな🙃

見て!! 血!! 家に帰って見せたら、主人は、なんで?!って、鼻で笑ってた 油断してたら、お風呂はビリビリっと、しみました♨️
ティッティバーサナCでの課題、ジャーヌシルシアーサナの少しの意識、カポターサナの目指すところ、バックベンドも全く同じで、繋がりを切らさないこと。
油断したり、きつくなると、いとも簡単にバラバラになる。わたしと呼吸、呼吸と見えない何か、離れ離れにならないようにする練習を、心がけます。
今年も締めくくり、いい気づきを頂きました。景子先生、本当にありがとうございました。
