アシュタンガヨガ神戸サトリ先生マイソール 2日目

10/6 日曜日 2日目、サトリ先生のマイソールクラス、シャラはパンパンで熱気エネルギーが凄かった。ダウンドック、トリコーナーサナ、やっぱり、いろんな癖がしみついていて、アジャストで修正していただく。

トリコーナーサナでは汗がふきでました笑。

カポタは骨盤が前にでないよう壁を使って練習。少しも前にいけないので、上に伸びるしか方法はありません。腿が爆発するかと思った。腿のロールイン、尾骨をさげて、バンダして、胸椎9番あたりから上にひたすら突き上げます。

脇しめをキープしつつ何度も胸をあげることが、もうキツすぎました。(脚と体力悲鳴w)後ろからアジャストしてくれているサトリ先生の膝を下へ下へたどり、踵へ連れていってもらうような形でカポターサナを完成させます。

自分でやっているカポタとは別物でした。使うべきところをしっかり使って、使ってはいけないところは使わせない、いろんな場所にスペースをつくって完成させるんだけど、肘をひらかないよう、最後までガッツリ固定されていたことも、かなりきつかったです。だけど痛みや不快は、いっさいなくて、完成してしまえば上半身にはリラックスがあった気がする、不思議なカポタでした。

後屈は永遠のテーマになると思う。何歳までやってるか分からないけど、大切に愛をもって自分の体を使いたい。今日もすごくきつかったけど、それでも後屈が楽しいと思えるようになってきて、好きだ。と言えそうな気がしました。いれるべきところ、(バンダとかお腹とか)を安定させて、リラックスするところは意識をもって緩めてあげれるように。背骨の動きをイメージしたり、エネルギーを妄想したり、これまで指導してもらったことから、いろんな工夫を集めて、難しいキツイと思うアーサナにも積極的に取り組んでいきたいと思います。たとえ形が完成しなくても、質のいい呼吸で、質のいい練習を目指していきます。

この日の午後は解剖学対面クラスでした。また、学び多く素晴らしい時間だったので、それはそれで、次のブログに書きまとめたいと思います。

アシュタンガヨガ神戸は、誠也先生をはじめ、ゲストティーチャー、惜しみなく全力で与えてくださる先生達ばかりです。しっかりキャッチボールができるよう与えてもらったことを受け止めて、わたしはわたしなりに全力でお返ししたり、貢献できるよう務めていきたいと強く思う。

安心して頼ってもらえるように、わたしは自分の足で、ちゃんと自律しなければいけない。

最近、目標や目的、自分のすべきことが、どんどん明確になって頭がスッキリした感じがあります。ボケー、フワーっとしてるようで私にも強い気持ち、信念がある。

写真はすべて、アシュタンガヨガ神戸練習生の田中みゆきさんから、いただいたものです。みゆきちゃん、思い出になる写真を、ありがとう♡