アシュタンガヨガ神戸 木下景子先生マイソール、サットサンガ
12/7 土曜日 今年最後のワークショップは木下景子先生のマイソールクラスとサットサンガ。痛みや不調はなく、食欲もモリモリある、よく眠ったし目覚めもよかった。生理あけ絶好調といってもいい。今日は全力で練習楽しませてもらいたい♡そんな気持ちでマットに立ちました♡
ブロックやベルトは使用せず、レッドのように淡々と進めました。必要なときにサッとアジャストに入ってくださり、サッとぬけていく景子先生。無理な力は加えず、わたしに寄り添ってくださるアジャストです。まるでわたしが練習で何を大切にしてるか、想いや意見を無言で聞いてくださっているような、優しいけど、的確なアジャスト。そんな印象が強かった。
ふだん自分で足をかけないスプタクルマも、今日は上で足をつくってから降りました。足をポイント(足首を伸ばして)で引っ掛けるようアジャストをいただきました。ポイントをつくってから降りたのは初めてです。もうここで私はドゥイパタのことを考えてた。絶対バチリと留まるぞ。って思ってた。
カポターサナのタイミング、
景子先生がスッと現れて、スタートする前のポジションを細かく見ていただきました。股関節の伸展や、座骨を膝の方向へ、肩甲骨の下、(下角?)をおしりのポケットへ、それも出来るなら交差、クロスに降ろすことで、かなり胸が開き、鎖骨も長く感じた。降りていくときも胸は高い位置でキープし続けていた気がする。胸を引き上げて上に伸びれば、ずっと足に乗ってるし下に刺さる。安定感は強くなって、胸から上を動かすことに余裕があった。こんなに土台を安定させることができるんだ。。 いつもより楽に??カポタに向き合えるかもしれない。意気込んで気合いが必要なカポタ、ついにサクッと行く日が来るかも??奇跡のような光がチラッと見えました。
こだわりたいバカーサナはサラリと進めて、ドゥイパタで頭がいっぱいです。エーカパーダで深く足をかけて繋げたい。誠也先生と景子先生がドゥイパタを確認してくださり、念願のヨガニドラーサナをいただきました。
いつか!と思っていたピンチャが、いよいよ近づいてきたかな!?と、感じて嬉しかった⇩⇩
バックベンドもカポタと同じことを思い出して、意識します。でも、私はすぐに腰が反りだしてしまうので、腹筋達に守ってもらうしかありません。後屈になると、お腹周りに気合いが入ります。
初めて両手を掴んだまま、ダイレクトでキャッチさせてもらいました。
うぅ怖いっ💦て、考えそうになったけど、いや、イケル、イケ!!って強気に切りかえて自立することができた。
景子先生にバックベンドのアジャストしていただくのは初めてだったけど、すごい安心感。リラックスして委ねることができたと思う、胸がひらいて、きついけど、すごく気持ちよかったです。
サットサンガでは、師を想うシュローカ、グルストートラムをいっしょに捧げましょう。と声をかけてくださり、貴重な経験をさせていただくことになりました。 緊張しすぎて、間違えるし、口が硬くて声が震えてしまう。声がでない。いつものようにいかなくて残念にも思ったんだけど、、仕方ない。それが今の私。自分の想いや愛をグルストートラムにのせて、めいいっぱい心を込めようとすることで精一杯でした。
サットサンガでは、皆さんの想いや気持ちを聞けたことで、温かく丸い気持ちになりました。優しい時間だなぁって、途中何度も思った。ついていこうと思える先生が側にいて、生徒でいれる。とゆうことは、多分奇跡に近いです。このシャラや、環境、オンライン、たくさんの出逢いに、改めて感謝したくて、幸せを噛みしめたサットサンガでした。
アーサナ練習から学ぶことは、
アーサナの完成ではありません、
肉体改造でもないけど、
練習練習練習、、、
出来ないことも、
苦手なことも、
完成しなくても、ひたすらやりこむ。
練習は、わたしの内側を柔軟にして、
強く優しく、穏やかにしてくれると思うから。ヤマニヤマは、しっかり守れていないけど、心地いい好きな自分でいられるから練習、続けていたいと思う。練習、やめたくないなぁ。って、思うんです。
初ランチも楽しかった♡アシュタンギッて私含めて、変わってるかもしれないけど笑、気持ちいい空気のひとや、エネルギー高くて陽気なひとが多いです。素敵だなぁ、楽しいなぁって、そんな時間は、アッとゆうまでした。気楽に細々と続けていきましょう、辞める時は、きっと辞めるでしょ。ともかく今は楽しいですよね♡ なんて、熱いのか、冷めてるのか、ちょっと分からない私たち笑♡
また、デートしてください❤️(オムライス好き☺︎)
今日も無事に終わりそう。
明日が来たら、明日もたくさん喜んで、
一瞬一瞬を楽しみたいと思います。
大好きが溢れた日。アシュタンガヨガ神戸12/7