観察者


5:20 先生のバックベンドのアジャスト、まだ練習も何もしていないのに汗が、たれる。アジャストする前に『歩けるようにサポートしてください。』と、一言いわれただけで、ジワリと汗スイッチが。先生がカムアップして、『あってる、できてる◎』とニッコリしてくれたので、わたしもヤッター!!と思わず声がでてしまいました。いつか、もう少し歩いて下さい!いけます! みたいなアドバイスをしつつ笑、キャッチとかさせてあげれるようになれたら〜 ぃぃな(夢)ははは。


自分の練習、イメージは完全に海の中でした。スプタクルマーサナは先生が指導で忙しそうだったので、体を起こして自力でかけてみる。背中は丸いだろうけど、なんとなく形をつくり床へ降りたところで、ガッツリアジャストしてもらいました。気持ちいいと感じるようになったことが奇跡です。ここからカットしてセカンドにいくか、かなり迷って体育座りで、一時停止 笑笑。(そんなに迷う?て、自分で突っ込みそうになった。)結局カットせずガルバビンダーサナに進んでフルプラクティス。セカンドに入ると集中の糸がプツリときれてしまうことが多いです。(集中はどこ〜?いろいろ自分で突っ込みながら笑)プシューって海面にあがってきてしまう。カポタは2回目で自力で掴んだけど、私は、いつも慌ててしまってるなぁ。って事に気づきました。辛い辛いと思うと呼吸が浅くなってしまい、踵を掴めば早く早く!ってサッサと終わらせようとしていたり。

落ち着いて深い後屈をチャンスだと思い、気持ちいいを探そうとする日もあるんだけど、体も思考も毎日全然ちがいます。カポターサナとも長いお付き合いになってきた。仲良くなりたいと想い続けているけど、なかなか手強いです。

どこをどお使うと私はいいのか、私はどこが弱いのか、身体的な事もだけど、カポタに向き合うと必ず現れる弱い気持ちを知ったり、すごく構えてしまう自分の思考癖、、ついカポタをドラマチックにしようとしてしまうところも。

自分のことを客観的にみれるようになってきました。上から落ち着いて私が私にアドバイスをしています。深い呼吸をして落ち着くこと。急がない。アジャストがある時は完全に任せたらいい。委ねてリラックス。掴みにいこうと慌てる必要はないし掴めなくて力尽きてしまったら、明日頑張ればいい。ちゃんと呼吸して。呼吸音をだして。カポタが始まった時に先生に指導してもらったことが色々あります。今は、もう何も言われなくなった。(足、膝を閉じられるか、少し脇を閉めるような誘導がアジャストであるか、、)ちゃんと出来てるとかではなく、もう自分でわかってるだろう。の無言なんだと受け取っています。

まだまだ忘れるけど、指導してもらってきたことが、ようやく自動的になったな。と感じることがある。体も思考癖も気づいたらラッキーです。意識的を繰り返していたら、いつか自動的になる。ネガティブ癖、落ち込み癖も、少し変わってきたかもしれない。心の成長がほしい。

カポタに限らず出来ないアーサナや自分にとって苦しく辛いと感じるアーサナ、壁をこえられない時、つまづいた時、痛みが出た時、ピンチから学ぶことは、多いと思っています。

『 いつも観察者でいること。いつも私が私に優しく寄り添い、見守ってあげること 』

マットの上でアーサナの完成を目指しているように見えるけど、1番したいのは、その観察する練習じゃないのかな。どんな気分感情も否定せずニッコリ観察できるようになりたいです。


そしてクラスあとは突然みんなでカレー屋さんへいくことになりました。いつも、突然決まる笑。

ノロマのわたしは急にスピードを早めるけど、みんなは、もっと早いw w w しっかりちゃっかりお掃除を手伝ってもらいました、ありがとう。また、食べれて嬉しい〜(^_^*)

楽しかった(╹◡╹)