トシ先生2日目座学 わたしの血肉になるまで諦めない

2日目 トシ先生ワークショップ ヨガスートラ2章1節 (サーダナパータ 修練)

ヨガと出逢ってよかったぁとか、生きてる間に学びに触れることができて嬉しい。与えられていることや、守られていること、わたしは生かされている。って心から想えた時、胸がいっぱいになって涙が溢れました。お話に引き込まれて2時間は、あっとゆうまでした。

勉強とか無縁で鉛筆はペン回しするための物だったけど笑、人って変わるみたいです。眠たくなる暇もありませんでした。落ち着いて座る、知識に触れて学ぶ時間は、かけがえのない大切な時間です。
心をグッと掴まれ感動して、涙がとまらなくなるのに、いざ日常に戻ると、遠い世界のおとぎ話みたいに、なってしまう。( なぜ、、チーン、、笑 )

心身の健康、心の安定、そのためになることを選び実践する。残りの人生は、そんな生き方がいい。
急いで理解しようとか、何か結果を得るためではなくて、

『 知識が、わたしと共に いつもある 』 

いつか、そんな風になりたいです。そのためにはフレッシュな気持ちを大切に、オープンハートで繰り返し繰り返し聞くこと。(シュラバナ) 先生の話のオチまで先読みできるぐらい何度でも聞くこと。毎日練習しているアーサナと同じように、毎日5分でもいいから知識に触れることが大切だとトシ先生は言われました。


そしたら、遠くのおとぎ話ではなくて、その価値や意味が、わたしに定着していくはず。
考えが、わたしの血肉となる日まで、上手くいかなくても諦めず学び続けたい。と真剣に思いました。

なんでも1人でやってる。生きてるのは、この私だー!! みたいな偉そうな気持ちになり、あぁ〜学びはどこへ〜?? と、ガッカリすることも、まだまだあるけど、気づいて、すぐに思いだし反省する。そんな繰り返しでいいのかな、、、 先生、お友達、家族、練習仲間、聖典の知識、宇宙の法則、自分も自然のいちぶで、与えられていて生かされていること、お陰様とか感謝を忘れずいれたなら、言葉や行動、ひとつひとつに、思いやりや愛、優しさを持てるんだと思う。

座学の時間は、本当に不思議です。道の先が眩しいぐらいパッと明るくなり、ハッキリと進む方向が分かります。( でも、またすぐに迷う。 )
環境、先生、サットサンガできるお友達、イーシュワラを想い語りあえって意見できるお友達、距離は遠くても、心が近い大切な親友も、ここアシュタンガヨガ神戸で出逢えました。わたしの人生、恵まれてる。何度でも聴きたいお話は、しんみりしちゃうぐらい私を満たしてくれて、内側から込みあげてきた想いが私を幸せにしてくれました。リラックスして明け渡したい って、心からそお思えた。

トシ先生、アシュタンガヨガ神戸、誠也先生、
貴重な機会を本当にありがとうございました。わたしの血肉になるまで定着するまで学び続けます。