告別式を終えて
お義父さんの告別式を終えて色々考えました。陽気で働き者のお義父さんは、
病気になってから、“たくさんの後悔、悔いがある“ と言ってたようです。
近くに居てくれてるひと達と助け合って生きよう。
何を無くしたとしても穏やかでご機嫌でいたい。
私なりにやりきった。と言えるように生き抜きたいし、
大切なことはちゃんと自分で決めれるようにもなりたい。
会いたい人には会って、伝えたいことは伝えておかないと。
人生において大切で必要と感じる人って多分そんなに簡単には出会えないから。
そんな人を心から大切にして、ちゃんと愛してる。って言わないと。
変わらない平凡な毎日がどんなに尊いものか。
人生、儚くてきっとあっという間に終わってしまうんだろうなぁと思った。
写真や動画、田舎に帰った時のビデオ、想い出がいっぱいで、振りかえってます。
近くに住んでいたのにもっと会いに行けばよかった、と後悔がある。
いろんな日があると思うけど、みんなで陽気暮らしを心がけたい。
いっぱい笑かしてくれて優しくしてくれたお義父さん。
お義父さん安心して、どうか安らかでいてください。
働き者のお義父さん、ゆっくり休んでほしい。
きっと、また笑顔で会えるよね。
2023、4、14 金曜 病院にて(お義父さん2日ぶりのお茶とアイス嬉しくて泣いてた)
2023、4、17 月曜 お義父さん永眠