与える人たち

わたしの周りには与えるひとたちが、たくさんいます。見返りを求めないって、難しいなぁと思うし、やっぱり喜んでほしいとか、嬉しそうな顔が見たくなる。何かを差しだすときには、そんな気持ちが、きっと誰でもあるような気がします。期待してしまって結果そおでもなかったときはズコーってガッカリしてしまったり、時に腹をたててることに繋がってしまったり。。。

あげたらあげっぱなしでいい、泥棒がやってきて欲しがっているならあげなさい。あげたら後は受け取るほうの問題。だと聞いたことがあります。たしかに受け取るほうの問題に間違いない。

わたしの周りには主人を含めて与え上手な人が多いように感じます。全く損得を考えません。身を粉にして働きます笑。それやりすぎじゃない?と思うぐらいに、してあげたい、助けてあげたい、与えたい、喜ばせたい。もしかしたら小さな評価は期待してるのかもしれないけど、でもそんな姿を見ていると、気持ちいいし、すごいなって、わたしできないなって思う。見返りを求めず、行為や物、気持ちをあげ続けていたら、あげた相手から何も返ってこなくても、たとえ、喜んでもらえなくて悲しくても、違うところから巡り巡って、助けられることになるのかな。

周りには心優しいひとや、見返りを求めない与えるプロ、先輩達がたくさんいます。私も追いかけたいなぁと思うし、憧れる。その発言や行動を見て、ハッとさせられたり、いつも気づかされます。

アシュタンガヨガ神戸に練習に来られたかたで、知らないひとは、もういないんじゃないかなぁ。愛の手作り石鹸です。 見返りを求めず惜しみなく与えること『 サットヴァダーナン 』

物質世界では忘れやすく難しいけど、ここにいると何度も思だすことができる。聞くこと学ぶことも繰り返していきたいと思います。

出来る精一杯を惜しみなくだせるひとに憧れるし私も少しでも近づきたい、なりたい。

してほしいしてほしい!!よりも、自分が心優しく居れる人と一緒にいたい。そんなことを考えている時、んー、考えかた変わったなーと思います◎ 苦笑い。