わたしの理想の木
8/5 土曜日
ヨガスートラ2章、7月後半に、アムリタトシ先生の座学のクラスがあったのですが、同じところもあり復習になりました。月に一回、優子先生のヨガスートラを読む会、とても楽しみでホッコリする貴重な1時間半なんです。
タパス規律正しく 何回もそお書かれていて、あ〜、やっぱり大切だと思いました。『規律正しく』は、わたしがアシュタンガヨガを始めたとき、偉そうにも笑、1番につくった目標でした。とにかく怠け者だと自分で知っているから、その自分を超えたかったんだと思う。朝が苦手なのに職人の嫁はお弁当をつくるため絶対起きないといけません。毎日廃人のように這いつくばって、あー地獄、仕方なく起きる。を、長年続けていました。なんとか変わりたかった。何かを継続してる人や朝活してるひとに強く憧れていました。そんな自分を想像して少し期待して、アシュタンガ神戸、誠也先生をたずねたことが懐かしいです、、、
今はアーサナ練習のおかげで、夜は一刻も早く寝ようとするし、練習があるからダラダラも食べないし食べるものも選びます。わたしから少しづつ奇妙な習慣は、なくなったなぁ。と思う(携帯触る時間は減らしたいけど)スワディヤーヤ聖典のお勉強 今は毎日少しでも触れるようにやっているけど、バレないから、すぐさぼります笑。柔軟に引き続き楽しくやろう。1節だけでも、なるべく毎日。と思いました。
イーシュワラプラニダーナ、理解を深め私がリラックスして委ねていれば、不平不満なんて出ません。起きる出来事すべて、全部意味があって成長のために必要だと、受けとれることは分かっています。細々でも、この勉強を続けたいし、その知識のもとに運ばれたい〜 と、また強く思いました。
フルプライマリーレッドは、昨日最高に調子悪かったのが嘘みたいに気持ちいい練習だった。たまに正面から吹く風が、あまりにも強くて、う〜マット横にずらそうかなぁ〜、と考えごとしてしまう。
でも考えごとは、その時ぐらいで、先生の力強いカウントと自分の呼吸音しか聞こえなかった。
レッドの後のカンファレンス、わたしが題名をつけるとすれば
『 ずっと練習を続けるために 』かな。みんなに聞いてほしい内容でした。ずっととゆうのは、本当にずっとです。そのために痛いことは絶対しないし、絶対にさせない、週3でも週1でもいい、それも立派な継続です。その人の今の役割、背景に合わせた練習を各自のペースで継続すること。マットに立って太陽礼拝1回でもいいから、その糸を切らさないこと。先生でも寝坊がちな日はあるし、疲れがMAXな時だって、うまく早く機嫌が戻せないときもストレスだってあるようです。 聞いて安心笑。そら一応、人間ですもの。
そんな時に色んなことを受け入れて、変えられないものだと理解して、色んなこととのバランスを見ながら、自分の練習を続けることを最優先にする。柔軟性は大切です。お陰様で、こうじゃないと!!自分で決めたから絶対やらなきゃ!!みたいな思考が少なく柔らかくなってきました。
太くて絶対揺れない折れない木(図太い感じ笑?)強さも時に必要だけど、太く強いより、どんなに揺れまくっても(揺れることを許せるようになったのかな)揺れて揺れて、何度でも戻れる、しなやかで強い木を育てたいなぁと思う。
わたしとゆう理想の木に、暑くても寒くてもセッセとお水や栄養、あげたいと思います。