キャメロン先生3日目

5/11 土曜日 キャメロン先生レッドクラスからスタート。

サマスティティヒからスタンディングまで、土台を強く感じていました。

意識させてくれる声かけも多かった。安定した土台を感じていると、上半身はリラックスができる。体のスペースを意識して、しっかり呼吸を届けることができて、気持ちよかった。

みんなの呼吸が重なるレッドクラス、やっぱり楽しい、大好きです。


そのあと瞑想のワークショップでした。

自分にとって快適な座法を選ぶ、正座でもいいし、お尻の下にブロックやブランケットで高さをつくってもいいとゆうこと。始める前に、土台をしっかり整えておくことが、とても大切のようです。

私は、半蓮華座を選びました。(ハーフロータス)しばらく座っていたら、左のもも、股関節に違和感や辛さがでてきて、いつもならゴソゴソ動くか、集中できなくなり、そこでやめてしまったりするんだけど、キャメロン先生の誘導や、シャノンの安心した通訳のお陰で、その違和感や辛さを、じっくり観察することが出来ました。そこは熱くて温かい感じがしていて、チクチクとか、痛みでは、ない。

実は、そんなに嫌なものではなかったので、そのまま動かず、ジンワリした熱さを見つめ続けてみました。ひとりだったら、きっと辞めてる。

思考がわいては、呼吸に戻る、また思考がわいたら、呼吸に戻る、吸う息の冷たさ、吐く息の温かさ、呼吸から離れないように観察を続けてみました。思考に関しても逃げない。を、繰り返しました。


思考のパターンは、いつもどうりで、寂しさとか不安だった。何かに悩んでいるわけじゃないのに、理由の分からない空虚感? 心細くなったり、不安や孤独になることが、たまにあります。今日も観察したら、そんな思考がグルグルとしてたと思う。あまり心地いい感情ではなくて、閉まっておきたい、蓋をしておきたいものかもしれません。


何分ぐらい座ったのかは、分からないけど、みんなと一緒に練習(座っている)しているとゆうこと、キャメロン先生の優しい声かけ、その誘導があるから、諦めず座れたように思う。あーキツイ、と落ち着かない時があったけど、そこを通り過ぎると不思議と気持ちよくなっていきました。上手く説明できないけど、抜けた♩とゆう感じがした。

そのタイミングで
『 お花畑を想像して 』と声かけがあったりして、わたしは完全に安心して幸せホルモンがマックスになった気がする。 空虚感はなくなり、ほんの少しだけ目をあけて、ボンヤリしながら瞑想を続けました、丸い心で、とても気持ちよかった。

いつもは10分、少し休んで、また10分、そんな瞑想の練習をしてたけど、これが、なかなか続けられません。瞑想は完全に置いてきぼりで、時間があれば、とか、自分の気分で練習していました。小さな違和感や、やな思考、ネガティブがあると、座ることを、すぐにやめてしまいがちだったけど、それらに寄り添い観察して、逃げないようにしようと思う。乗り換えたら、優しい色のお花畑だったから。


瞑想も、アーサナと、きっと同じで、心地悪くても諦めず、心地いいを探しつづけること、それを繰り返すことが、知恵を膨らませ、心の成長に繋がるとゆうこと、見たくないものに蓋をせず、わたしを、よくみて、受けとめたいと思いました。


ありのままを感じれるように、わたしのかけているメガネを磨き、思考の錯覚に捉われないよう、瞑想や呼吸法も、とりいれたいと思います。

自分の思考パターンは、だいたい分かってる。そこから抜け出すためにも、生きている間は、しっかりやりたいなぁと、思いました。本当に素晴らしい時間だった。涙

明日が終わっても、またいつかキャメロン先生にお会いしたい。素晴らしい機会をつくってくださった誠也先生、朝早くから通訳にきてくれたシャノン、同じ時間、空間を過ごせた皆さんにも、感謝でいっぱいです、本当にありがとうございました。

明日はキャメロン先生のラストのクラス、考えると寂しくなってしまいます。上手く言葉にできないけど、シャラに、愛がいっぱい溢れていると、感じました。

4日間、しっかり記憶に残したいと思います。

2024/5/11 土曜日