アシュタンガヨガ神戸『アーサナと身体の運動学』
アシュタンガヨガ神戸、アーサナと身体の運動学が始まりました。2022年は、お手伝いとして関わらせていただき、2023年、2024年、今回私は3回目の学びになります。今年は解剖学担当、安東由仁先生と、運動学バイオメカニクス担当の藍先生、さらに誠也先生、木下景子先生。豪華すぎる先生がた、学びが色んな方向に広がり深まる予感しかありません。
3/20 春分の日 第3回目は
『骨の基本 立つ仕組み』重心や足首 でした。
苦手なバランスポーズ、足の3つのアーチ(ひとつしか意識していなかった)さらに微妙な揺れをとめようとせずに、優しく受け止められるように意識しようとも思いました。
始まる前は、サマスティティヒで、まず自分の揺れを感じてみる。感じにくいときは目を閉じてみます。さらに、自分がどれぐらいの揺れ、重心の移動に対応できるのかも、観察してみたいと思います。
スタンディングのアーサナ、しっかり足首、距骨にのれているのか、そして、バックバンドのとき誠也先生がいつも言われている重心の移動、重心が動いたときに、自分の足裏や足首で、どれぐらいバランスがとれるのか? とゆうところが自分の立てる許容度になってくるとゆうこと。
頭で、ぼんやり分かっているようなことを、言葉でハッキリ説明してもらうと、ピカーン⭐︎って、なるほど!って、なります笑。知ることができたので、しっかり観察しながら実践へと繋げていき、さらに指導にも繋げていきたいと思います。
揺れ動くことを必死で固定しようとせずに、どういう風に重心を受け止めて、それを支える力を想像してみる。足裏のアーチや足首の柔軟、距骨がスムーズに動くこと可動域も、大切だけど、ふくらはぎの筋肉が、しっかりと伸びたり収縮して使えるように。イメージしながらバランスをとってみようと思います。
真ん中で柔らかく立つこと
アーサナ以外、
マットの外でも、
真ん中に戻れるようにいよう。と思いました。
専門の先生方から学ぶこと、始まったばかりだけど、やっぱりとても楽しいです。学びが生きるように、活かせられるよう、引き続き取り組みたいと思います。
逆さまになっても真ん中で柔らかく。