アシスタント4年目

4/3 水曜日 アシスタント4年目。

ずっとやりたかったけど、なかなか言えなかったアシスタント。しませんか?!と、声をかけてもらったときは本当に嬉しかった。2021、4/1、風景もはっきりと覚えています☺︎ 憧れていたアシスタントは、実際にさせてもらって、はじめて現実を知ったとゆうか、当たり前なんだけど、憧れだけで続けられるわけもなく、難しい役割でした。シンプルに出来なくて、わたしは行き詰まることも悩むことも多かったです。

アジャストは、お互いに色々と伝わるし、その日によって、その人の体や心も違う。それを見極めることは大切だと思うし、受け取ってもらえないことがあって当たり前で、当然のことだと思う。

スプタクルマやウッティッタハスタ、バックベンド、、アジャストをたくさん、こなす。とゆう、大変さも、よく分かってきました。そして、慣れてくると、ただ、こなすだけ。に、なってしまった時もあった。その慣れが、先生をアジャストするときに出たから、恐ろしいです。もちろん先生は、わたしの慣れに、気づかれました。そのあと全部のアジャストを見直し、心を使おうとした。


アジャストがほしい、助けてほしい、と、思っているかたもいれば、いらないと思っているひともいてるだろうし、、、触らなくても、先生が、そこにいるだけ、近くに立っているだけで、アジャストになることもある。 それは、真似しようと思って、できることではないけど、『 触れる 』以外の、いろんなアジャストがあることも知りました。


アシスタントとゆう立場なので、あまり、でしゃばりたくないし邪魔をしないように。静かに陰に居よう。あ、いたの??ぐらい、空気のようにヒッソリ居たほうがいいような気がする。とか、自分の立ち振る舞いや、動きのひとつひとつ、難しく感じて、悩んだこともありました。色んなことを勝手に気にして、わたしは勝手に大きな悩みごとにしてきた。

けど、わたしはそれぐらいで、丁度いい。

4月、アシスタントが始まったと同時に季節は暑くなっていき、自分の練習で汗をかいたあと、緊張マックスでのアシスタント。もういちど汗だくになって最後は抜け殻になってた笑。

体力はある方だと思っていたけど、正直、想像していたより、すごくハードなアシスタント。体力勝負でした。根気、熱意エネルギーが、必要だと思う。( 自分で言っちゃうけどw )

それでも3年続けることができたのは、それ以上に、大きな学びが毎日あったからで、先生の指導する姿を、近くで見れることや聞けることは、ありがたいことでした。色んな人の練習を見させてもらうことも、すごく勉強になり、そのお陰で自分の練習も変化してプラスになり続けた。そして、何より、みんなの小さな変化や成長を見逃さず、一緒に喜べることはアシスタントの最高の特権かもしれません。

アシュタンガ一色
アシュタンガだけの毎日

大好きだから続けてこれたし、それがわたしの願望だったから幸せでした。

きっとアーサナ練習もそうじゃないかな。たくさん苦しんで悩んで、これでいいのかなって、、

迷むからこそ、余計に笑、続けたい、続けてみたいと思えるのかもしれません。簡単で全てがスムーズすぎていたら、わたしはぜんぶ辞めてそう笑。そういうのも、ぜーんぶ、ひっくるめて、

今の練習なんだと思う。
まさに宝物ですね。



悩みや迷いは大切な足跡になると思う。アシスタント4年目になるんだ。と思いながら、3年間、歩いた大きな足跡を振り返っていました。ポンコツなりに、よく頑張ったと思う笑。わたしの歩みは遅いけど、成長もしてる。少しは誰かの役にたてるようにもなったはず。


今日だけは、自分の積み重ねたことを、自分で褒めておこうと思います❤︎

今日のナバーサナもバックベンドもウップルティヒも、フルパワー使ってがんばった笑、全力投球です。

なんだか、いろいろに乾杯したい気持ちです❤︎

いつも受け取ってくださり、ありがとう。感謝です。

明日からも、よろしくお願いします。

晃恵